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zoom RSS MC.202 フォルゴーレ タミヤ 1/72

<<   作成日時 : 2017/02/02 18:38   >>

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こんにちは!もう2月に突入しました。
年が変わり新しい月が始まったなーと思えばもう次の月、、気が付いたときにはもう3月に突入しているのでしょうね。

さて今回は珍しくイタリアの戦闘機を作ります('ω')ノ
イタリアの戦闘機といえば…そうです。

あのイタリアの名機…!
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じゃじゃーん!
MC.202 フォルゴーレです!

ザクッとどんな機体か解説していきますとイタリアのマッキというメーカーが作った戦闘機で元のMC,200は500km/ぐらいしか出ず軽武装で悩まされていました。さらにパイロットたちが開放操縦席を要求したことにより性能を生かせれなかったそうで1939年にはもう力不足となっていました。
そこでその戦闘機をもととしてエンジンをドイツのベンツ製DB.601エンジンが積まれ機体も大幅に改修され新しくMC.202フォルゴーレとして生まれ変わったのです。フォルゴーレはラテン語で稲妻という意味。

最初に配備されたのは第4ストルム航空団でその時はすでに北アフリカで戦いました。一戦はドイツに任せていましたがスツーカの護衛や防衛などの任務で活躍しました。
そして9月末にはシチリア戦線でハリケーンを撃墜したことが初撃墜でした。
しかし連合国側もスピットファイアの砂漠型やP-47が出現していき戦局が悪化してくるとB-17やB-24などがイタリア本土にも飛来してくるようになってしまいました。しかしフォルゴーレの主武装は12.7mmと7,7mmがそれぞれ二本ずつ。しかもその機銃も威力が弱かったのです。
追加20mm砲も開発されましたが飛行性能が悪くなるといった理由で実戦には投入されなかったという歴史も持ちます。飛行性能はとてもよかったのですが武装が大きな問題となってしまったのです。

最終的には1300機あまり生産されイタリア降伏時には100機程度しか残っていませんでした。その大半の撃破は地上で破壊されたというとても悲しいものです。
降伏後はドイツ空軍、連合側の飛行隊で使われ戦後も使用されました。エジプトにも輸出された経験があります。

…といった感じの飛行機でとりあえず飛行性能はいいのに火力が無いという飛行機。どこかで聞いた話だなぁー・・・
でも機体はイタリアの設計技師が頑張って作ったものでめちゃくちゃかっこいいです!
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キットはタミヤから…と見せかけてイタレリです。そうタミレリ( ゚Д゚)
個人的にイタレリ製品は作りやすくて好きなので全然問題はないのですけどね〜。

よくよく考えればイタリアの模型メーカーが作ったイタリア戦闘機という国宝物の産物ですよ。
キットはどこを探してもなかなか見つからなく近くの模型屋さんにも取り寄せをお願いしてみたのですが在庫がなかったみたいで半部あきらめていたのですが昨日見に行ったらなんと棚にさりげなく置いているではないですか!…ということでゲットしてまいりました。
ふと忘れたころにやってくる・・・そうキットも同じなのでしょうかね(*'ω'*)

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胴体を見てみると基本的に凹モールド、しかしエンジン回りだけはなぜか凸モールドになっています。
奇麗な曲線が再現されていて見ているだけでお腹いっぱいになってしまいそうです。
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主翼も凸モールド。
真っ直ぐなんですよね。
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デカールです。
イタリア空軍マークに帯やらなんちゃらがついてきます。イタリア空軍の十手?のようなマークカッコイイんですよね。工場では職人さんたちがこのマークを頑張って書いていたんだなーと考えるとデカールって便利だなーと思ってしまいます笑
さすがに本物の飛行機にデカール貼ったら空気抵抗でボロボロになってしまいますかね(*_*;
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説明書です。
いつも通りの見やすいシンプルタミヤさん説明書。キットはイタリア製だけど説明書は日本語という少しだけ海外キット作っている雰囲気になってしまいます(よくわからない発想)
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塗装図は三種類。
度の機体にしようかなーと考えているときの時間が好きです



それでは制作に入っていきます!↓↓↓



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まずはコックピットから作っていきます。
部品をランナーから切り出します。今回のコックピットのパーツは4つでした。多い奴だとリアルでかっちょ良くできますがかなり時間がかかってしまったりパーツがどこかへ行ってしまう可能性も多いんですよね泣
しかしこのプラモはパーツが少ないのにリアルにできるという超優秀キットなんです!
こういうキットに当たると最高な気分になってしまい工作がはかどってしまいますね。なお世の中には椅子すら無いキットもありますが私は少ないパーツでリアルにできるイタレリ製品が大好きです。
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コックピット内はスカイと黄色を混ぜた色と書いてあったので勝手にダークイエローで塗りました。良い子は真似しちゃだめ!
主に塗ってから細かいところに色を付けて墨入れして銀はげした程度ですので30分ぐらいでできました。
それにしてもコックピットを細かく作ったのは久々だなあ(*´з`)
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張り合わせを行います。
ストレスなくするーっと組めるのでこれは楽しい✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌。
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胴体を張り合わせます。

何なのこの奇麗な曲線美!!
作っていて驚きました…。イタリア人は性能よりデザインを追求すると聞いたことがありますがフォルゴーレは性能もいいのにかっこよすぎるという八方美人のような飛行機!(なお機銃
戦闘機だから八方美人ではなく発砲美人…?すいませんでした。
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主翼に筋彫りをしていきます。この作業をしないと墨入れの塗料が上手く入らないので最近は欠かさずやっているのです。
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土の字に…



最高にかっこよすぎる戦闘機
ですよ!

もうこれほど感動したキットはそうないですよ…。ぜひ皆様も買ってみて曲線美に落ちてみてください
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風防をマスキングしました。風防の塗装の仕方はフリーハンドでやったりマスキングノズルを使ったりいろいろ方法があるので自分に合った方法をぜひ見つけてください。
ちなみに私のこのマスキングテープを張る方法は簡単です
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ラジエーターをつけます。
意外と付け忘れの多い部品なんですよね笑
塗装が終わったころに気づきあっ…ってなることがしばしば
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風防を取り付けると赤丸のところに隙間ができます。決して整形不良ではないですからね!
この隙間カッコいい…わかる方いるかな
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と、いうわけで塗装の一歩手前の段階に。
こう改めてみると奇麗な飛行機ですねー
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塗装をしていきます。
基本色のFX-59デザートイエローで塗りました
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背面はFX-19スカイグレーで塗装します。実は既定の色じゃないんですけどね・・・笑
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迷彩はNATOグリーンで。
ピーマンの輪切りのような迷彩にしました。使われていた戦線で緑のパターンが違うので注意が必要ですよー。
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墨入れをします。
墨入れをするときりっとした雰囲気になりますね(*'ω'*)
フォルゴーレも喜んでいるでしょう
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銀はげをします。
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デカールを張ります。剣が3本並んだマークはカッコいいですね
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トップコートを噴き風防のマスキングを取りました。
マスキングを取る瞬間はドキドキしますね!(^^)!

今回は無事に成功していました
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排気管の汚しを追加。
パステルを削り粉を筆で擦り付けました。パステルは百均で買えるので汚しでお悩みの方はぜひやってみてください〜
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主脚格納庫を塗装します。
カーキ色で塗り墨入れしました
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あらかじめつ作っておいた主脚をつけます。
角度を決めるのに難しい・・ドイツ機みたいに変な角度ではなく垂直なのでやりやすいやりやすい(*´з`)
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MC.202フォルゴーレ 第3航空隊第18航空群第85飛行隊所属機1943.1(タミレリ 1/72)完成です
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美しい形の飛行機ですね。作っていて楽しい飛行機でした
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フォルゴーレ、飛燕、メッサーの3機です
積んでいるエンジンは同じですよ…ライセンス生産ですが・・



↑ツイートバージョン

ご覧いただきありがとうございました
また次回お会いしましょう

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
マッキ完成おめでとうございます!!!!!!!!!
風防の後ろに隙間があるとは知りりませんでした。
大変勉強になりました。
迷彩塗装、バランスが大変良く取れていてGoodです。
本当に最近のまろやかよーぐるとさんの作品は格段に上達していますね。
これから細部他にこだわりが出てくる時期かなと思うので、その時は苦痛な模型製作はやめましょう。
プロモデラー長谷川迷人の名言【実機を作っている訳ではない。本物らしく作る事が真の模型作りだ】と言われています。
エアプレン
2017/02/04 01:23
エアプレン様へ
こんばんは!コメントありがとうございます

ありがとうございます。私も作っててびっくりしましたよ!ミスじゃないか調べました笑
良かったです(^^♪ありがとうございます
最近は少し調子が出てきたかなーと思います〜。細部もやれる範囲で無理せずやってみますね^^
長谷川名迷人さんはさすが偉大ですね!その言葉をモットーに頑張ります
まろやかよーぐると
2017/02/11 17:50

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