西ドイツ空軍 アルファジェット(フジミ 1/72)
こんにちは!ブログの方を更新するのは久しぶりですね。元気にしてます!……















11月も終わり2019年ももうこの12月で終わってしまいます。来年は2020。2020って聞くとなんだかSFの世界の数字みたいですが、もう現実なんですよね…。いつ車が空を飛ぶのか、2030に期待です。
さてさて、今回はアルファジェットを作っていこうと思います!
こちら、キットはなんとオフハウスで200円で購入しました笑
箱絵はソ連軍?の車列の援護をしてるハインドを撃墜したあとかな?っていうイラストです。いったい何があったのだろうか。
それもそのはず、この機体は西ドイツでは軽攻撃機/戦術爆撃機として採用され偵察、航空支援、対ヘリ戦のために27mmガンポまで付けれるというなんとも勇ましい機体なのです。この機体はフランスのダッソー社とドイツのドルニエ社が共同開発した機体なのですが、フランスでは高等練習機として、ドイツでは攻撃機として採用されたので、同じ機体でも異なる用途のため印象が変わってきてしまうのです。
キットの中身です。
パーツも合いは悪くなく作りやすいです。特にこれと言って悪いところは無いのですが、デカールが結構危なかったのでもし中古で見つけられたりしたかたはご安全に…。
それでは作っていきましょう!
まずはコックピットから。
素組です。おもりは入れないでいいみたい。
胴体をピタッと接着。会いは良い。
なんだかT-4っぽいです。
翼をつけて、キャノピーのマスキング。
ここまでは本当に順調で映画をみながら2時間もかからずです。
裏をスカイグレーで塗りました。
真ん中についてるのはガンポットです。
背面のマスキング!なかなかやらない作業なのでなれない手つきでした笑
大変だなあ…
キャノピーの透け防止で黒を塗りました。
これは本当に大事…。
ライトシーグレーに塗装。
図面をみながらマスキングをして、
NATOグリーンで塗装。もう少しカーキを足しても良かったかな。まあいいでしょう。
細部を塗り分けデカールを張りました。やっと完成が近づいてきましたね。
デカールは貼りずらかったですねえ…ちょっと古かった。
ウォッシング。やはり大分雰囲気が変わりますねえ…。
そして増槽タンクもかっこういい…。
キャノピーのマスキングを剥がし。
マスキングは無事に成功!黒も塗ったので透けはありません。よかたよかた。
そして今回の吊るしもの。ジェット機はこれが楽しいですね。
クラスター爆弾2つに増槽タンク2つ。
付けてみましたけど、これは犯罪並みに格好良い…!おそろしきLuftwaffeですね…。ぬーん。
タイヤをつけて工作はおしまい!
というわけで…
西ドイツ空軍 アルファジェット 第49爆撃航空隊完成です!








一言でいうと
「めちゃめちゃかっこういい」
いつかどこかの展示会でお披露目できればな…なんて思ってます
↑ツイートバージョン
というわけで今回はここまでです。寒くなってきたので風邪やインフルエンザにお気をつけください。
それではまたじかいお会いしましょう
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