【新製品】三式戦闘機 飛燕1型丁(タミヤ 1/72)

こんにちは!もう桜が満開ですね。
例年より早く桜が咲くほどポカポカ陽気でついつい外に出てプラモデルを買いに行きたくなってしまいますね。
財布も満開!ってことでしょうか。

さてさて今回はタミヤの新製品、みんな大好き三式戦闘機 飛燕を作っていこうと思います。

三式戦闘機 飛燕は川崎航空機がドイツのえきれいエンジンDB601をライセンス生産したハ40を搭載した戦闘機です。当時工業力の低かった日本に液冷エンジンは不向きで生産や整備などで苦労が多かったそうです。
丙型は爆撃機に対抗するためドイツから購入したMG151を搭載していましたが補給が困難なので国産の20mm機関砲を積んだのが丁型となっています。丁型は1944年1月から生産が開始され、1944年半ばから部隊に配属されました。1945年までに各型1360機が生産されました。
飛燕は高度10000mを飛行するB-29を迎撃できるのが可能な数少ない日本の戦闘機でしたが通常の武装では重いので防弾板や武装を取り外して軽量化する必要がありました。
その中でも首都防空を担っていた調布の244戦隊の飛燕は小林隊長の下で、熟練整備員と豊富な部品の働きで多数のB-29を撃墜した部隊として知られています。

…といった感じの戦闘機です。
ちなみにこのキットには第244戦隊のマーキングが2機入ってがいるので2つ買って第244戦隊の飛燕を並べてみるのも面白いと思います。
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こちらのキットです~。箱絵はどこかの飛行場の駐機場にいるところですかね。
いやーこの箱絵すごく好きだなあ。こうやって駐機場に置いてある飛行機好きなんですよね。
地面を作ってちょっと山の方に行って写真撮れば箱絵が再現できそう。やってみたいな。

ちなみに定価1600円ですが自分の買ったお店は1200円で買えました。

というわけで箱を開けてみます。
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ぱかっ、おおパーツが少ない!
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全部出してみますとパーツが少ない少ない。
ランナーが大きいのが1枚、小さいのが1枚、クリアパーツ、デカール、説明書、ポリキャップとこのパーツの少なさ。何ともいう有難みがありますね。

このシンプルに作りやすく!っていうタミヤさんの情熱が伝わりますね
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パーツはとてもシャープで切る道具と接着剤があれば組み立てれちゃいそうな感じ。
これはテンションが上がってきます!

それでは制作に入っていきましょう―↓↓↓

まずはコックピットから。
なんとコックピットが10個ぐらいのパーツでここまでリアルに組みあがります。
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この密度でパーツがたったの10個ですよ凄くないですかい!
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何も苦労もなく胴体が組みあがります。
液冷機独特のフォルムがかっこいいです。
それにしてもこのパチピタ。0,001mmの単位で機械を動かしているのでしょうねえ・・本当に凄いなあ。
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主翼を作って胴体に接着、風防もマスキングして後は塗装するのみになりました。
ここを頑張りましたとか書くところが無いほどサクサク組めます。サクサク組め過ぎて写真を撮るのを忘れるほど…
っていつも撮ってないのはナイショ。
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ラッカーの8番銀で塗装、パネルをちょっと黒を足して塗り分けました。
銀色の飛行機はパネルの塗り分けをしてやるとかっこよくなりますわよ。ラッカーはタミヤからも出ましたがそちらはまだ使ったことないので使ってみたいなあ。
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尾翼の赤色と反射止めを塗りました。
赤色は下地に白を塗ってやるといい感じに発色しますが塗ってないのでちょっとどんよりした感じに。銀だからいいかーと思って塗ってしまいましたがまあこのくらい暗い方がリアリティーあっていいかな。
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デカールを貼ります。タミヤさんのデカールちょっと破れにくくなった?新しいからかな。
デカールは赤い帯から全面警戒色の黄色までついてくるのでひいひい言いながらマスキングをしないでも作れちゃう素晴らしい仕様。
特に警戒色の黄色は塗装だと結構めんどくさいのでデカールがついていると本当にありがたいんですよね~。
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トップコートを噴きます。トップコートを噴いてやっとデカールがちゃんと固定されるので一安心です。
ちなみに銀色に艶消しトップコートを噴くと銀色がグレーっぽくなってしまうので艶ありトップコートをお勧めしますよ~。
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トップコートを噴いたのであとは何しても平気だ!ってことでウェザリングタイム。
最近ウェザリングカラーを使い始めたのですが墨入れから機体の汚しまでできてしまうので楽で、しかもリアルに仕上がるので便利だなーって思って使ってます。
ウェザリングカラーを考えた方にありがとうって土下座したいほど本当に便利ですので使ったことない方はぜひ使ってみてください。
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というわけで主脚を付けて制作はなんともうおしまい。写真の編集をしていたら少なくて驚きました。
写真を忘れるくらいサクサク組み立てれれてしまうってことですよ!たぶん!
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というわけでー


川崎三式戦闘機 飛燕Ⅰ型丁 飛行第244戦隊 小林照彦大尉搭乗機 昭和20年2月 調布飛行場
Captain Teruhiko Kobayashi 244th Air Group, Chofu Airbase February 1945

完成です!
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桜と日本機はなんだか儚さがあって美しく感じます。飛燕の派手なマーキングと桜の鮮やかさがマッチしていていいですね。このマーキングにして正解だった。
この飛燕の実機は1945年の4月に同じ桜を見たのかなあ…
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スマホだともうちょい桜がくっきり見えます。
そういえば今年はお花見していなかったなあ。これがお花見でいいかな

というわけで毎回恒例になってきた空撮をしておしまいにします
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今回の評価
キット ★★★★★
塗装 ★★★☆☆
写真 ★★★★★
満足度 ★★★★★
※個人的な感想です




↑ツイートバージョンです。
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おまけ
各務原航空博物館が改装中のとき倉庫で展示していた飛燕です。模型作りの参考になれば…
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今回は以上です!

ぜひ皆様もタミヤの飛燕を作られてみてくださいな~。
ここまで見ていただきありがとうございました。それではまた次回お会いしましょう

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